珍客

雪が溶けたと思ったらまた降ってを繰り返しつつ、ほとんどなくなってきました。
そうなると楽しみなのは芽生えなのですが、どうも様子がおかしい。
ねずみが掘った穴 かみきられたような跡クロッカスの球根を植えたところに穴が空いていて(左)、出た芽はかみきられたような跡(右)。ネットで調べたら、あやしいのはネズミと分かりました。
畑の道具を出そうと物置を空けたら大量の糞。
これもネットで調べたら、ネズミの糞と分かりました。
そうこうしているうちに、タイヤ交換をしようと物置を空けた旦那が体長10センチくらいのネズミを発見。ネズミは物置の反対側に逃げ込みました。
その後、物置の荷物を出して掃除をしているときに私もネズミを発見。
物置のすみっこには、ちぎったビニール袋やマルチ、紙などでベットができていました。
コーナーにねずみをおいつめて、持っていた板で壁の間にはさみましたが、やっぱり哺乳類。虫のようにはつぶれません。弾力性を感じました。殺すのは嫌なので、出て行ってもらいました。
1週間前は物置はきれいだったので、この1週間のうちに住みついた模様。
その前はどこにいたのかと思うと、庭のどこかに巣穴があるのでは・・・と思い観察中です。
ロックガーデンには住みつきやすいらしいです。

畑が、ある日をさかいに芋虫だらけになりました。
毎日50~100匹退治する日が1週間ほど続きました。
虫はおそらくカブラハムシの幼虫。ネットで調べてみたら、家庭菜園ではメジャーな虫の模様。
体調は大きくても1センチくらいで、アブラナ科の葉物中心に、襲撃をかけてきます。
退治しても退治しても現れて、葉脈を残してほとんど食べ尽くします。
葉がゆれると、ぽとりと地面に落ちて死んだふりします。
初めはこれをしらなくて、地面に落ちていたのを見落としていました。
生きているのを集めて写真をとったのですが、結構おぞましいのでアップするのやめました。
今は大分沈静化。
退治も追いついてきた感じです。
※2011年4月追記 虫の正体は、ウリハムシモドキのようです。

きつねの仕業

ダンボール堆肥ちょっと前になりますが、ウッドデッキでダンボール堆肥をつくっていました。
水分が蒸発しやすいせいか、生ゴミを入れてもかさが増えず、いい感じで発酵していました。
野菜や果物の残渣と米ぬかのみ入れていたのですが、あるときサンマの骨を入れたところ、朝起きたら写真の有様でした。
そういえば、キャンプしていて食料を荒らされているのよく見たな~と思い出しました。
今は、蓋つきポリバケツで堆肥をつくっています。
あまり温度は上がりませんが、糠漬のにおいがするのでまあまあの状態なのかな。