雨が降る前に

新聞の天気予報によると、今日から火曜日まで雨のようです。
畑起こしを予定していましたが、その前に土のPHを測定することになり、畑起こしは延期。
代わりに、宿根草の植え替えと、株分け、あとは、雨水を流すための溝の手入れをすることにしました。


まずは、プランターで冬越しした植物を、地面に移植。
植わっていたのは、ヘリオプシス サマーナイト、四葉のクローバー、パイナップルミント。
すっかり根が回っていて、プランターから出すのも一苦労でした。
左はヘリオプシス サマーナイトを抜いた後のプランター。右は移植したヘリオプシス サマーナイト。
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クローバーは、移植ゴテで分割して、通路と土の境目に移植。
パイナップルミントは、草を抜いたけれどほとんど耕していないところに放置気味に移植。
続いて、ラムズイヤー、 アンテミス・レモンイエロー、アキレア・フィリペンドゥリナを花壇から地面に移植しました。
左は分割したアンテミス・レモンイエロー。中は移植したラムズイヤー。右はアンテミス・レモンイエロー、アキレア・フィリペンドゥリナを移植したところ。
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最後に雨水の通り道を整備しました。

雨水を流す溝

庭の土の部分に、屋根からの水が落ちてくる場所があります。
昨年の大雨のときは、水の流れが集中したところの土がえぐれたり、流れたりしました。
その後、通路と土の境目に溝を掘って、雨水をそこが流れるようにして、土砂の流出を防ぐようにしました。
今日はその溝をもう一度掘りなおして、石を敷き詰めました。あとは雨が降ったときに観察して、調整します。

午後から雨ということで急ぎましたが、結局降り始めたのは夕方でした。