三浦大根とラディッシュ

大根とラディッシュまあ変な形。
自家消費用なので問題はないですが。
トーホク交配冬三浦大根と、ラディッシュです。


三浦大根は、土から上に出ている部分の太さに比べ、地中部分が太く、引き抜くときが結構楽しみなのですが、この畑では売られている大根のように形よくできたことがありません。
種が古い(2003年に買った)、耕し方が甘い、センチュウなど色々原因が考えられます。
以前千葉で作っていたときは、きれいにできました。
種は新しかったし、土はどちらかと言えば砂質だったので耕すのに苦労はありませんでした。
種を買うと何年ももつので、だんだん古種になってしまい、そうすると思うように収穫できなくなることが多くなり、いよいよになると捨てて新しいのを買います。もっと量の少ないパックがあるといいのですが、元々単価が安いのでこれ以上小分けは無理なのかも。
ラディッシュは、間引きをさぼったため、2つのラディッシュがくっついて育ちました。片方を取った残りがこれです。
三浦大根はとても辛く、辛すぎて生食は向いていません。火を通すととってもおいしくなります。
おでんもいいですが、ピーラーで薄く削って鍋に入れるのが好きです。