雪の下に寝かせてあったプランターも、ようやく引っ張り出して起こすことができました。
積雪はまだ50センチほどありますが、パーゴラや木の根元の雪が解けてきて、減っているのを実感。
「今年も雪が多い」という印象を持っていましたが、実際のところ、例年に比べて多いわけではないそう。ただ、気温が低く推移したため(1℃くらい低いとか)、雪が解けずに積雪の多い状態が続いているとのこと。
例年通りの冬支度をしましたが、この冬に対しては少し甘かったようです。
大丈夫だろうと雪囲いをしなかった木や、しばり方が甘かった木の中に、細い枝が折れてしまうものが出てきました。自然の木はこういう環境の中、強いものだけ生き残るのでしょうから、究極は何もしなくていいのかもしれません。どこまで手をかけるのか、難しいところです。
※2012.04.15修正
ヤマブキではなく、レンギョウでした。