セイヨウマルハナバチと思われるこのハチ。
1本のブルーベリーに5~6匹いることも。朝早くから活動しています。
セイヨウマルハナバチは駆除した方がいいというのは知っているけど、行動に移したことはなく、でも、こんなに見かけるなら、やっぱりやるべきかなぁ…と、駆除の方法を調べているうちに、気になる写真と記述を見つけました。
春に足に花粉をつけているセイヨウマルハナバチは、女王蜂の可能性が高く、それを駆除することは、巣を一つ壊すのと同じ効果があるとのこと。
来春は駆除の方向で…。
今年は例年に比べて鳥も多い気がします。
巣の材料となるカレックスをむしっているスズメは、見ていてかわいい。樹木についている虫も食べてくれるので、助かります。
一方、困ったのがハト。
今朝、ようやく芽が出た枝豆の双葉が地面に散らばっていました。
思い当たるのは、ここ数日庭でみかけるハト。てっきり、植えたばかりの豆を狙っているのかと思っていたのに違ったみたい。
生長点が残っていればいいのだけれど、ハトがそんなに器用に食べているとは思えない。残っているものを守ることにしました。
ペットボトルの底から5センチ位を切り、千枚通しで穴をあけたものを、芽が出たところにかぶせました。少しして庭を確認してみると、つつかれて散らばっていた双葉がきれいになくなっていました。ペットボトルをかぶせた部分は被害なし。
間一髪セーフだったみたいです。