最近コープの宅配システムとどっくで、北海道で作られた「サラノバレタス」をよく見るようになりました。
※上のリンク先は驚くほど重たいです。
サラノバレタスはオランダのライク・ズーワンで開発されたレタスです。
名前の由来は「Salad innovation」だそうで、ワンカットするだけで食べやすい大きさに切ることができるのが特徴です。根元も洗いやすいし、見た目もきれい。
こういうのを見ると家の畑で作れないかなと思ってしまうのですが、種は出回っていない模様。
苗を買って作っている人はいるようなので、春に探してみようと思います。
北海道では、ナナ・ブランドファームというところで作っているそうです。
販売はホッコウグループのアド・ワン。
冬に北海道産のレタスが食べられるなんて、と思って買ってみました。
作るのにどのくらい油を使っているのか分かりませんが、価格は1袋198円。採算取れるように何か工夫があるのかもしれません。
味は春レタスみたいに、柔らかく美味しいです。見た目も楽しいので、全種類食べてみたいところです。
時々とどっくのカタログに載りますが、数量限定なので抽選があります。
これまで3回注文して、2回買うことができて、1回はずれました。