久しぶりに中華街に行くチャンスができました。
行きたい店はいろいろありますが、麻辣烫（マーラータン）というのが流行っているらしいということで、調べて行きました。
行ったのは香香。
写真は具材を５種選んで、大辛。
ダンナも自分も辛いもの好きですが、できたてを食べたときは、辛ければいいというものでもないということを悟りました。
とても美味しい。でも、浮いている大量の唐辛子をうまくさけないと、口に入れたらすぐにむせてしまうので食べるのが大変。また、新陳代謝がよくなり、やたら鼻水が出てきました。
少し冷めてきたら、やっと味わって食べられるようになりました。
こちらは刀削麺の中辛。
辛さは丁度よく、最初からおいしくいただきました。
平日ランチタイムが終わった時間のせいか、客は自分たち２人。接客の女性１人、調理人１人で、調理人が店を出たり入ったり、他の調理人がやって来たり。そして、白衣には「天外天」の縫い取りが。
後から分かったのですが、人が出入りしていたのは、どうやら茹でた麺を「天外天」の方から持ってきていたためのようです。
こちらは、これまた流行っているらしい、焼き小龍包。
７、８年前に上海に行ったとき、街角で見かけました。皮はもっちり、外側はぱりぱりしていて、中は肉汁たっぷりという、いかにも美味しい要素がそろった食べ物でした。
食後でお腹いっぱいでしたが、ついつい買ってしまいました。