ボルシチには欠かせないビーツ、今年は2種まくことにしました。
左はロート・クーゲル・ビート。今年購入した「たねの森」の種。
右はデトロイト・ダークレッド。昨年も蒔いた 「サカタのタネ」の種。
昨年は成長時期に気温の高い日が続き、根があまり大きくなりませんでした。わずかに収穫できたビーツを茹でて瓶詰めにして、大事に食べています。
種子を一昼夜水に浸してから蒔きました。
左側が、デトロイト・ダークレッド。チウラム剤で処理されているため、赤い色をしています。
消毒剤などで処理された種は、見るからに毒々しい色をしているものあります。必要といえば必要なのでしょうが、「たねの森」の種は未処理なので、いらないといえばいらない。
違いは、何をどのくらい求めるかなのでしょう。