昨日、パイナップルミントの近く、地面を歩いているところを発見。第一号でした。
今日は、もうあちこちにいました。
9月頃、産卵シーズンには、体長が1.5倍くらいになります。
一応飛びますが、近くに移動するための手段という感じの飛び方です。
とまっている植物をゆらすと、ぽとりと地面に落ちます。
しばらくじっとして、そこから動くのは幼虫と同じパターン。
落ちるところを石鹸水でキャッチするのが、一番楽な捕獲方法です。
変態中のウリハムシモドキ。
地表近くから、3センチくらいの深さのところにもいました。
触ろうとすると、この状態で移動したからびっくり。
幼虫もまだいますが、数は大分減りました。
去年は成虫によって、大根の葉とヒマワリが特にボロボロになりました。