だらだらと続いていた夏ですが、今週に入って急に終わり、すっかり秋の冷え込みを感じるここ数日。
起きると、このような霧が出ていることが多いです。
今年の新顔の花から、現在咲き続けているものをご紹介。
「変わり咲き朝顔」という名の通り、ちょっと変わった形の花が咲くミナロバータ。家の中から見ると、赤と黄色が宙に浮いている感じに見えて、何とも面白い。是非とも種を採取したい。
8月下旬からよく成長して、花を咲かせ続けるアサリナ。つる性の多年草で、白、紫、ピンクの3色があります。残念ながら越冬は難しいそうです。
青と白の花がゆらゆら咲いているのがかわいいアマ。種から育ててあちこち植えています。
ペチュニア、サンパチェンスなど栄養系の植物はまだまだ元気。鉢植えではないので、際限なく広がっている感じがします。
この春種から育てたのが開花したエキナセア・ラスターハイブリッド。種から育てた中には、白も出てきました。
種から育てたリアトリス。上から咲いて行く花が面白いです。
何とも可憐な花が素敵なアシダンセラ。耐寒性が弱いので、雪が積もる前に球根を堀り上げます。
種から育てたプルネラ・フリーランダーブルー。ずっと「ブルネラ」だと思っていたけれど、違うようです。
こちらはおなじみの顔
色の少なってきたこの時期、八重のムクゲが次々と咲いてとても華やか。
そろそろ終わりかと見てみると、つぼみはまだまだあります。
よそさまのコスモスはどんどん大きくなるのに、こちらは長いことダンマリ。採取した種から育てたのが原因かと思いましたが、今は「普通」になりました。
朝晩は閉じています。
控えめな咲き方をしている部分。
順調に生育中のラムズイヤー。
ヒマワリ、元は同じ種袋に入っていたものが、それぞれ違った感じに咲いています。
9/22の様子。