畑が、ある日をさかいに芋虫だらけになりました。
毎日50~100匹退治する日が1週間ほど続きました。
虫はおそらくカブラハムシの幼虫。ネットで調べてみたら、家庭菜園ではメジャーな虫の模様。
体調は大きくても1センチくらいで、アブラナ科の葉物中心に、襲撃をかけてきます。
退治しても退治しても現れて、葉脈を残してほとんど食べ尽くします。
葉がゆれると、ぽとりと地面に落ちて死んだふりします。
初めはこれをしらなくて、地面に落ちていたのを見落としていました。
生きているのを集めて写真をとったのですが、結構おぞましいのでアップするのやめました。
今は大分沈静化。
退治も追いついてきた感じです。
※2011年4月追記 虫の正体は、ウリハムシモドキのようです。

きつねの仕業

ダンボール堆肥ちょっと前になりますが、ウッドデッキでダンボール堆肥をつくっていました。
水分が蒸発しやすいせいか、生ゴミを入れてもかさが増えず、いい感じで発酵していました。
野菜や果物の残渣と米ぬかのみ入れていたのですが、あるときサンマの骨を入れたところ、朝起きたら写真の有様でした。
そういえば、キャンプしていて食料を荒らされているのよく見たな~と思い出しました。
今は、蓋つきポリバケツで堆肥をつくっています。
あまり温度は上がりませんが、糠漬のにおいがするのでまあまあの状態なのかな。

芸術品

チューリップとクモクモの活動が活発な季節になりました。
あちこちクモの巣だらけ。
今年のブルーベリーは、花を毛虫に喰われて収穫半減と思われ。
肝心のところにはいてくれなかったようです・・・