この時期、意外と美味しいのが大玉トマト。
ミニトマトは、まだたくさん実をつけているけれど、
夏場の方が断然美味しかった。
気温が下がってきてからは、皮は硬いし、色が付いたとたんに割れてしまう。マリネやチャツネなど、ひと手間加えるとまだいけるけれど、生を口に頬張る季節は過ぎた感じ。
一方、大玉トマトは、夏の間は全然色がのらなくて、やっと赤くなってきたのが8月後半。
その後も、中々赤くはならず、「今年は大玉トマトうまくできなかったね~」なんて話していたら、最近になって、やっと店で売られているようなトマトの色になりました。
でも、熟したという感じではないので、あまり期待しないで食べてみたところ、美味しくてびっくり。じっくり成長したからでしょうか。
そんな大玉トマトと、サラダミックスの種から育ってまだ残っている葉っぱと、ゼンキュウファームのチーズと共同学舎のシントコでサンドウィッチを作りました。
サラダミックスの種は、チコリ、エンダイブ、レタス、エルバステラが合計13種入っているというもの。それ以上詳しいことは分かりません。大分前から花をつけているものもありますが、エンダイブ、チコリ、レタスの一部はまだ若い葉っぱが次々と出てきています。
この時期貴重な畑の葉っぱ。
サンドウィッチは、左側から卵&コーンマヨネーズ、真ん中がトマト&葉っぱ&チーズ、右がピーナッツペースト&ラズベリージャム。