久々元旦出勤の家族。
お節料理+年末のおかずを詰めるだけの弁当だけど、いつもの冬の弁当より華やかです。
と思ったら、4年前も似たようなことを買いていました。
おせち料理は、作るのと購入するのが半々くらい。
何を作って何を購入するというのは、ここ数年ほぼ変わりませんが、初めて「口取り菓子」を準備しました。
「口取り菓子」は、年末の北海道のスーパーやお菓子屋さんにずらっとならぶ、鯛やエビなどの形をした色鮮やかな練り切り。毎年気になりつつも、甘くて多くて食べきれないのではと思って買ったことがありませんでした。
そんな購入のハードルを下げたのが、写真の口取り。ハルニレカフェの受注販売商品です。
見た目のかわいらしさだけでなく、普段の料理やお菓子の味付けから、おいしいに違いないと確信を持てたので注文し、本日、左下のを食べました。
硬さや甘さがちょうどよく、「ちょっと甘いもの食べたいなあ」という気持ちにこたえてくれるお菓子でした。
北海道の年末の店先を彩る「練り切り菓子」は、長年住んでいた関東地方では見たことがありません。いろいろな話を総合すると、どうも、北海道独特のもののようです。