汽車に乗って約30分で富良野駅につきます。そして富良野駅で30分時間調整があります。
改札を出て売店へ。
待ち時間にお蕎麦食べている人もいました。近くにいた人が肉まんを買ったので、つられてカレーまんを買ってしまいました。
待ち合わせの前に昼ごはん。
何を食べたいのか自分によく聞いて、「ごはん」にしました。カレーの気分ならインデアンに行きますが、カレーの気分ではないので、しばらくウロウロした後にエスタにあるかき揚げのかきはげに入りました。前来たときにあったっけ?という印象。
食べたのは「十勝野菜のかき揚げ丼」。具はじゃがいも、かぼちゃ、とうきび、ごぼう、アスパラ、枝豆、しめじ。
揚げたて、衣薄め、ごぼうのかき揚げが好きなので当たりでした。揚げたては何でもおいしいかも。アスパラ、枝豆、とうきびはシーズンオフなので、冷凍ものかしらと思いつつ、それにしてはアスパラはシャキッとしていました。味は薄いけど。
シーズンオフのものは無理に入れないで、季節の野菜メニューもいいのではと思いました。
友人と合流して向かったのは菓子の家。
本別にあった有名店だそうです。移転してしばらくは入場制限があったり、ちょっと遅くにいくと極端に品数が少なかったりしたそうですが、この日は午後3時頃に行って品数豊富、選ぶ楽しみも味わいました。
写真は大納言シュー。うわさどおり、美味しかったです。これよりも印象に残ったのは、タルトタタン。リンゴのすっぱさが好みの他、パイは「プロが作るパイ生地だよな~」と感動するサクサク感でした。
友人の家では夜はカジカ鍋、 朝は手作りパンのおもてなしを受けました。
いつ行っても美味しいものを頂けるお宅です。
お昼を乗る前に食べるか、車中で食べるか考えながらエスタをウロウロ。結局ぶたはげに入りました。
他にも食べたいものあるけれど、豚丼もちょこっと食べたいという気持ちに応えた「ハーフ豚丼」です。
帰ってから知ったのですが、かきはげと同じはげ天グループのお店だそうです。
十勝しんむら牧場クリームテラスのミルクジャムワッフルを買って、汽車にのりました。
相当甘いと聞いていたので、1個だけ食べようと思っていましたが、意外とあっさり味。甘いのはミルクジャムだけ、他はミルクジャムのおいしさを引き立てるくらいの甘さでした。
乗ってすぐに全部食べてしまいました。